 概要と沿革 |
 研究テーマの紹介 |
 歴代教員の紹介 |
これまでの主要な研究テーマ 第1期（1991年10月〜1995年9月）・ SVC，アクティブフィルタなどのパワーエレクトロニクス技術を用いた系統安定度や電圧安定性向上技術の研究
・ ニューラルネットワーク，ファジィ理論，ロバスト制御手法などの電力系統制御への適用
・ 電力系統制御に適した高性能センサーの開発や光通信などの信号処理・伝送を含むシステムの開発
第2期（1995年10月〜1999年9月）・ 電力系統計画のためのモデリング手法と計算手法に関する研究
・ 電力系統の動特性安定度解析のための故障計算手法および非線形制御に関する研究
・ 屋外絶縁用ポリマー材の開発と劣化・絶縁特性評価法の確立に関する研究
・ 環境適応型の新ガス絶縁媒体の開発及び変電機器への適用に関する研究
・ スライディングモード制御理論の開発と応用に関する研究
・ 電力機器の絶縁異常診断技術に関する研究
第3期（1999年10月〜2003年9月）・ 高電圧機器絶縁設計支援システムの開発
・ Very Fast Transient電圧に対する絶縁破壊現象に関する研究
・ 電力機器・ケーブルのインテリジェント化に関する研究
・ 電力送電システムの機能向上を目指したシミュレーション手法および小型軽量SVCの開発
・ モーバイルロボットに関する研究
・ 発電機の固定子コイルエンド部の非線形抵抗電界緩和法の解析
・ 発電機の運転中部分放電パルス計測と信号処理技術の研究
・ インバータ電源からの高頻度急峻サージによる絶縁劣化の研究
第4期（2003年10月〜2006年3月）・ 電力機器絶縁診断の高度化およびオンライン監視技術
・ 環境低負荷型の電力システム構築に関する研究
・ パワーエレクトロニクスを用いた高機能な電力システム構築
・ 系統解析シミュレーションに基づく電力送電システムの機能向上
・ 電力機器のインバータサージの影響評価に関する研究
・ 電力経済工学： 機器診断技術のアセットマネジメントへの適用
・ ロボット制御および柔構造物・スライディングモード制御
第5期（2006年4月〜2009年3月）・ 電力技術者人材育成
・ 電力経済工学（資産の有効活用，電力自由化，アセットマネジメント，リスク管理）
・ 診断技術の深耕（既存設備の有効活用，劣化診断，余寿命評価）
・ 電力システムの信頼性および安定性確保のためのリアルタイム系統監視・制御技術
・ 環境調和型の新電力機器開発に関する基盤研究
・ 次世代パワーエレクトロニクス技術開発
・ 次世代エネルギーを利用したパワーエレクトロニクス機器開発に関する研究
・ 国際標準化活動
第6期（2009年4月〜2012年3月）・ 電力技術者人材育成
・ 電力経済工学（資産の有効活用，電力自由化，アセットマネジメント，リスク管理）
・ 診断技術の深耕（既存設備の有効活用，劣化診断，余寿命評価）
・ 電力システムの信頼性および安定性確保のためのリアルタイム系統監視・制御技術
・ 環境調和型の新電力機器開発に関する基盤研究
・ 次世代パワーエレクトロニクス技術開発
・ 次世代エネルギーを利用したパワーエレクトロニクス機器開発に関する研究
・ 国際標準化活動
第7期（2012年4月〜2015年3月）・ 電力技術者人材育成
・ 電力機器の省エネ，省資源および環境性向上に関する研究
・ 大容量経年機器の更新技術に関する研究
・ 電力系統事故率低減のための変電機器品質向上に関する研究
・ 次世代パワーエレクトロニクス技術開発
・ 次世代エネルギーを利用したパワーエレクトロニクス機器開発に関する研究
・ 送配電技術の国内・国際標準化に関する研究
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